通用範囲
◆中国語の通用範囲

   「中国語の通用範囲」は?と言われたら、以下のように答える事が出来ます。

   中国には53種程の少数民族があり、それぞれに言葉を持っています。
この中で、漢民族は94%を占め、この漢民族の間でも、言葉は数十にも分かれていて、
互いに外国語同様で、全く通じないものさえあります。
例えば、北京、上海、福建、広東、貴州、雲南などです。

   しかし、中華人民共和国の成立以来、北京及び北方で使われていた言葉を標準とし、
これらを普通話(putonghua=プゥトォンホワ)または、北京話(Beijinghua=ベイヂンホワ)と言い、
全国に普及したため、現在ではどこへ行ってもこの普通話が通じ、話せるようになって来ました。
ここで言う「中国語」とは、この「普通話」を指しています。

   上海の学校などでは、学校内での方言(上海話)が禁止され、
同級生たちとの会話は全て普通話のみで行うように指導しているそうです。

   また、中国のデパート内では、「普通話で話をして下さい」という張り紙があります。
ですから、普通話をしっかり勉強すれば、どこへ行っても言葉に困る事はありません。

   しかしながら、お年寄りには通じない事が有ります。┐(´〜`;)┌
先ずは、普通話を勉強し、興味があれば方言を覚えてみては如何でしょう。損はありません。



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