中国語入力ソフト紹介

◆Windows用

『Chinese Writer V5』
(旧バージョン:『Chinese Writer V2』、『Chinese Writer 95』、『Chinese Writer V3』、『Chinese Writer V4』)

 日本語環境で動作する中国語入力ソフトを開発して来た高電社の製品です。
中国語入力、表示、印字システム及び様々な中国語ファイルとのコンバートシステムからなり、入力方法は、
ピンイン(全てのピンインを入力する全ピン方式とキーボードの割り当てにより簡略化された双ピン方式)、
日本語単語読み、部首、GBコード、日中辞書引き及び中日辞書引きなどがあります。
中国語漢字の表示は明朝、ゴシック、丸ゴシック、楷書、宋朝、毛筆の6書体のTrueType簡体字フォントが添付され、
繁体字で利用したい人には繁体字表示、印字用フォントも標準添付されていて、別途購入する必要はありません。
ワープロソフトだけではなく、表計算やデータベースなどの各種日本語アプリケーション上で中国語入力ができます。

〔ホームページ〕高電社 TEL:06-6628-8880 

〔日文URL〕http://www1.mesh.ne.jp/KODENSHA/

〔ソフトURL〕http://www.kodensha-s.co.jp/jis/soft/

〔中文URL〕http://www.mesh.ne.jp/KODENSHA/gb/


『中文起稿』

 ワープロ、表計算、データベースなどの各種日本語アプリケーション上で中国語入力を実現するソフトです。
内容は中国語入力、表示、印字システム及びGB、Big5,S-JISコードの双方向コンバータからなっています。
入力方法はかなり豊富で、全ピンインと双ピン以外、台湾や香港などで広く使われている注音、倉頡、
簡易入力方や部首、日本語読み、コード入力等もそろっています。
このソフトは日本語Windows3.1、95の両方に対応しているので、何年前の古い機種でも使えるようになっています。
中国語の変換は単文節変換と連文節変換があります。
このソフトの場合、繁体字を含む27種の中国語True Type書体は標準装備されています。
内訳は簡体字16書体と繁体字11書体です(富士通株式会社と南京大学マルチメディア開発センターの共同開発)。
バージョン2.3からは、フォントファイルをCD-ROMより直接利用できるようになり、
ハードディスクの容量を空ける事が出来ます。

 なお、バージョン2.3には、「OCR Plus」版もあり、中国語の文字認識を行う必要があるときには、
こちらを購入した方がよいと思いますが、標準版より2万円高くなります。

〔ホームページ〕富士通ミドルウェア TEL:045-471-0282

〔URL〕http://www.fmw.fujitsu.com/products/package/etc.html


『楽々中国語』(cWnn5搭載)

 中国語入力システム「cWnn5」を搭載し、 快適に中国語が入力できるワードナビ、
辞書引きしながら中国語がスラスラ読める 「Chinese Navigator」や、中国語会話学習ソフト
「聞いて効く中国語会話・入門」など、 便利な機能がセットになっています。

〔ホームページ〕 オムロンソフトウェア TEL:075-352-7211/FAX:075-352-7251

〔URL〕http://www.omronsoft.co.jp/SP/win/raku2c/index.html 


◆MS-DOS用

『KOA-Techno Mate3 中国語』

 『KOA-Techno Mate3 中国語』の入力スピードはWindowsソフトより十数倍(機種によっては数十倍)
早いのが特徴です。このソフトのもう一つの特徴は、MS-DOS環境下で日本語と中国語の混在を実現したことです。
しかし、『KOA-Techno Mate3 中国語』の欠点が二つあります。一つは、True Typeフォントがなく、
凝った文書作りは難しい(テキストファイルをWindows用のファイルに変換すれば可能)。
もう一つは、NECの9801シリーズにしか使えないことです(DOS/V用は別の形のソフトになります)。

〔ホームページ〕高電社 TEL:06-628-8880

〔ソフトURL〕http://www.kodensha-s.co.jp/jis/soft/tm3c.html


◆フリーソフトウエア

『Microsoft Global IME』

 アメリカのマイクロソフト社が配布している中国語IME、いわゆる、Global IMEです。
中国語版のWindowsに収録されているものですが、日本語版Windows上でも動作します。
言語は、日本語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語です。
ソフトのダウンロードは当サイトのシステム要件、または Microsoft Global IME 5.02のサイトからどうぞ。

 尚、WindowsMe Windows2000 Windows98 Windows95 WindowsNT 対応で、
お手持ちのMS Global IMEを使って入力可能な多言語対応ワードプロセッサ「聖徳太子」
のダウンロードは以下から出来ます(こちらもフリーソフトウェアです)。

Vector聖徳太子サイト
聖徳太子
Vector
聖徳太子作者サイト
聖徳太子
作者サイト

<Macintosh版>
OS8.5以降では、付属のCD-ROMを利用し、MultiLanguageKitのSimplified Chineseと
Traditonal Chineseをそれぞれカスタムインストールで導入します。
詳細は付属のCD-ROMをご覧いただくか、直接アップルコンピュータにお問い合わせください。
また、OS8.1以前に関しては、UniDoc Systemから中国語のフォントをダウンロードできます。
詳細やお問い合わせは、直接UniDocへお願い致します。



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